難病の母 x IT で遠距離介護

一人暮らしで神経難病を患っている母(現在要介護2、身体障害3級)が少しでも快適に暮らせるよう、ITなどを使って支援しています。

要介護2の母、スマートスピーカーの使い道あれこれ

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こんにちは。sunです。

私には一人暮らし&難病を患っていて身体がやや不自由な母がいます。ITの力を使って少しでも快適な生活が送れるよう支援中です。先日の記事で、の自宅にスマートスピーカーを2つ導入したことを書きました。今日はそのスマートスピーカーの使い道についてです。

寝室用スマートスピーカー

母の寝室には、Echo Flex (エコーフレックス) というコンセントに直接差し込むタイプのものを設置しました。スピーカーの精度はやや低めではあるものの、音楽を聴くとかでなければ十分で、小型でコードが無いのが良いです。

 

Echo Flex 現在の使い道

万が一母の体調が悪く、ベッドから起き上がるときに以下のことができるようにと思い、設置しました。

  1. 声で私のAmazon Echo(&Amazon Alexa アプリ)に連絡
  2. 声で私や妹へLINEの定型メッセージを送信
  3. 声で玄関の鍵の開閉

1番目の Amazon Echo 同士の通話はとても便利です。Amazon Alexa アプリにも連絡が入るので外出中でも対応可能。

2番目のLINEへのメッセージ送信は、IFTTT(イフト)という連携サービスを使う必要があり、慣れてない人にとっては設定がやや複雑で大変かもしれません。定型文を決めてLINEにメッセージが送信されるよう設定しました。

3番目は母の自宅の スマートロック "セサミ" と連携させています。

Echo Flex 今後の使い道案

この Echo Flex は モーションセンサー や ナイトライト を取り付けて使うこともできます。

   

今後は、例えばモーションセンサーを使って「朝の7時〜9時の間に横を通ったら、私にメッセージが届く」ように設定して、安否確認したりすることもできるのかも。

あとは別商品ですが、スイッチボット という家中のボタンやスイッチをオンオフできるように設定できるデバイスと連携させて、ベッドに入ってから電気を消すようにできるとか、声で電気のオンオフをしたりできるようになったり。可能性は無限大です。

 

リビング / ダイニング用スマートスピーカー

 母のリビング・ダイニングには、Echo Dot (エコードット) を導入しました。

母は一日の大半をダイニングテーブルのところに座って過ごしています。難病(脊髄小脳変性症)のせいで眼振があるので、新聞や雑誌、本などもあまり読めなくなってしまいました。テレビもずっと見ていると疲れるとのこと。

ということで、こちらのスマートスピーカーでは、

  • ニュースや天気を聞いたり
  • スキルというアプリみたいなもので拡張し、脳トレやしりとりをしたり
  • スマートロック "セサミ" と連携させて、玄関に行かずとも鍵の開閉をしたり

他にも、買い物リストとして使ったり、タイマーやアラームとして使ったり。これからも、色々と試してもらう予定です。

今日のおまけ

そういえば先日、母の手が変形してしまっていて、ハサミがうまく使えないという記事を書きました。その後、訪問リハビリの先生に相談してみたらしく、今度「みんなのはさみ mimi」を試せることになったらしいです!試してうまく使えそうだったら買おうと思います。それでは、また!